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DS-2019の署名|場所・自筆要件・誤記時の修正手順を解説

結論からお伝えします。DS-2019の署名は2か所で、item 7のスポンサー署…


結論からお伝えします。DS-2019の署名は2か所で、item 7のスポンサー署名(RO・ARO)とitem 9の本人署名です。スポンサー署名は受領時に済んでおり、本人署名は印刷後すぐに自筆でインク記入し、米国大使館の面接当日と入国時に紙で提示します(米国国務省・About DS-2019、確認日2026-05-30)。本記事はDS-2019の署名行為だけをピンポイントで解説します。申請全体フロー・SEVIS費用・DS-160との関係はDS-2019完全ガイド、書類体系全体は必要書類ガイドを確認してください。

この記事でわかること

  • 結論:署名はスポンサー(item 7)と本人(item 9)の2か所
  • DS-2019の署名欄の位置(item 7 と item 9)
  • スポンサー署名(item 7)— RO/AROが3方式のいずれかで署名
  • 本人署名(item 9)— 受領後すぐに自筆でインク記入
  • 署名漏れ・誤記の修正手順

結論:署名はスポンサー(item 7)と本人(item 9)の2か所

最初に押さえるべきポイントは3つです(数値・運用はすべて2026年5月時点、確認日2026-05-30)。

  • 署名欄はitem 7(スポンサー)とitem 9(本人)の2か所:item 7はRO/AROが署名済みで届きます。item 9は申請者本人が記入する欄です。
  • 本人署名は受領後すぐ自筆でインク記入:米国国務省は「印刷後にインクで署名し、紙のDS-2019を面接および入国時に提示」と明記。デジタル署名・タイプ入力は不可。
  • 誤記は自分で直さずスポンサーに再発行依頼:訂正線・修正液は無効化リスク。受領直後に氏名・生年月日・プログラム期間を必ず確認してください。

DS-2019の署名欄の位置(item 7 と item 9)

DS-2019は米国国務省指定のスポンサーがSEVIS上で発行する資格証明書で、署名に関わる欄は次の2か所です(米国国務省・About DS-2019)。

項目欄の名称記入者記入タイミング
item 7Of Sponsor OfficialRO または AROSEVIS発行時にスポンサーが署名
item 9Exchange Visitor Certification申請者本人(J-2同行者は各自)印刷後すぐに自筆で記入

J-2ビザで同行する配偶者・子がいる場合は別々にDS-2019が発行され、J-2同行者も自分のitem 9に各自で署名します。J-1本人がJ-2分をまとめて代筆するのは不可です。

スポンサー署名(item 7)— RO/AROが3方式のいずれかで署名

item 7の署名は、SEVIS記録を最後に更新したResponsible Officer(RO)またはAlternate Responsible Officer(ARO)が行います。申請者本人が記入する欄ではありません。米国国務省は次の3方式を認めています(米国国務省・About DS-2019)。

  • 方式A:紙に自筆署名して郵送 — 印刷後インクで署名(青インク必須ではない)、紙で申請者に郵送。
  • 方式B:認可された電子署名ソフトでデジタル署名 — 暗号学的に有効な電子署名で署名し、電子送付。
  • 方式C:紙に自筆署名したものをスキャン送付 — 紙にインク署名後、PDF等にスキャンしてメール送付。

一方、マウスで署名を描く・名前をタイプ入力する・署名画像を貼り付ける方法は明確に禁止されています。受領DS-2019のitem 7が空欄、または禁止方式になっている場合は、すぐにスポンサーへ署名済み版の再送を依頼してください。

本人署名(item 9)— 受領後すぐに自筆でインク記入

本人署名はitem 9「Exchange Visitor Certification」欄に行います。米国国務省は「印刷したらすぐ、紙の状態で、インクの自筆で署名する」ことを正規ルートと定めており、デジタル署名やタイプ入力はitem 9では認められていません(米国国務省・About DS-2019)。署名時のポイントは次のとおりです。

  • タイミング:DS-2019を印刷した直後。面接前日や当日に慌てないよう受領後すぐが安全。
  • ペン:消えないインクのボールペン・サインペン。青・黒どちらでも可(青インク必須ではない)。摩擦で消えるペン・鉛筆は不可。
  • 署名の形:パスポートやDS-160と同じサイン・同じ言語で書類間の一貫性を保つ。

署名済みの紙のDS-2019は、米国大使館での面接時と、米国入国時の空港・港湾の両方で提示が必要です。電子データのみの持参は不可で、必ず原本を持参します。J-1ビザ申請の必要書類全体は必要書類ガイドを参照してください。

署名漏れ・誤記の修正手順

署名や記載に関わるトラブルは、対処方法が「本人で直せる/スポンサー再発行が必要」の2つに大きく分かれます。

①本人署名(item 9)の漏れ — その場で署名すればOK

item 9が空欄になっているだけなら、気づいた時点で自筆署名を追記すれば完了です。スポンサーへの連絡や再発行は不要ですが、面接当日に空欄のまま到着すると不備書類扱いになるため、家を出る前に必ず確認してください。

②スポンサー署名(item 7)の漏れ — 即スポンサーに連絡

item 7が空欄、または禁止方式(マウス描画・タイプ入力など)になっている場合は、すぐにスポンサーRO/AROに連絡して認可3方式での再署名と再送を依頼します。本人側で記入することはできません。

③フィールド情報の誤記 — スポンサーに再発行依頼(自分で訂正しない)

氏名のスペル、生年月日、パスポート番号、プログラム期間(item 3)、プログラム番号(item 4)などに誤記がある場合、自分で訂正線や修正液で直すと無効書類扱いになります。手順は次のとおりです。

  1. 受領直後に氏名(パスポート綴りと完全一致)・生年月日・プログラム期間・プログラム番号をチェック。
  2. 誤記があればスポンサーRO/AROへメールで連絡し、SEVIS上での修正と再発行を依頼。
  3. 差し替え版が届いたら改めてitem 9に自筆署名(前の版は破棄)。
  4. 再発行は数営業日かかるため、面接日程に余裕がある段階で確認するのが安全。

大使館面接で確認される署名チェックポイント

米国大使館・領事館の窓口では、面接前の書類確認時にDS-2019の署名状態が必ず見られます。事前にセルフチェックしておくべき項目を整理します。

  • item 7のスポンサー署名:空欄・マウス描画・タイプ入力はNG。インク/電子署名ソフト/スキャンの3方式が正規。
  • item 9の本人署名がインクで自筆:印刷物の上にボールペン等で書かれていること。電子署名・PCタイプは不可。
  • パスポート・DS-160と同じサイン:3書類で署名が食い違うと別人疑義で追加質問のリスク。
  • J-2同行者全員が各自署名済み:J-2配偶者・子のDS-2019にJ-1本人が代筆していると不備。
  • 紙の原本を持参:スマホ画面・PDFのみは不可。

署名以外のDS-2019関連の事前準備(プログラム期間の確認、SEVIS費用の支払い、DS-160との関係)はDS-2019完全ガイド、面接当日の流れ・想定質問はJ-1ビザ面接ガイドを確認してください。

よくある質問(FAQ)

DS-2019に署名する場所はどこですか?

DS-2019の署名欄は2か所です。1つはitem 7のスポンサー署名欄で、Responsible Officer(RO)またはAlternate Responsible Officer(ARO)が署名します。もう1つはitem 9の本人署名欄で、申請者本人が署名します。J-2同行家族がいる場合は、J-2同行者もそれぞれ自分のDS-2019のitem 9に自筆で署名する必要があります(2026年5月時点)。

DS-2019の本人署名はいつ書けばよいですか?

スポンサーから電子送付されたDS-2019を印刷したら、すぐに本人がインクで署名してください。米国国務省は「印刷後にインクで署名し、紙のDS-2019を米国大使館・領事館での面接時および米国入国時に提示すること」と案内しています。署名済みの紙が大使館面接当日に必要なため、面接前日や当日にあわてないよう早めに署名するのが安全です(2026年5月時点)。

DS-2019の署名はデジタル署名でも大丈夫ですか?

本人署名(item 9)は紙に自筆で書く必要があり、デジタル署名は認められていません。スポンサー署名(item 7)はRO/AROがインクで自筆、認可された電子署名ソフトを使う、紙にインクで署名してスキャンする、の3方式が認められています。一方でマウスでサインを描く、名前をタイプする、署名画像を貼り付ける方法は明確に禁止されています(2026年5月時点)。

DS-2019の署名インクは青と黒どちらですか?

米国国務省はDS-2019のスポンサー署名について「青インクである必要はない」と明記しており、青・黒のどちらでも問題ありません。本人署名についてもインクの色指定はなく、消えるペン・鉛筆・摩擦インクのペン以外であれば青でも黒でも受理されます。ただし他のJ-1書類との一貫性のため、パスポートの署名と同じ色を使うと安心です(2026年5月時点)。

DS-2019の本人署名を忘れたまま大使館へ行ったらどうなりますか?

未署名のDS-2019は不備書類として扱われ、面接で署名を求められるか、最悪の場合は出直しを指示されるリスクがあります。米国国務省は本人署名済みの紙のDS-2019を面接時および入国時に提示するよう求めています。気づいた時点ですぐ自筆で署名し、面接前にスポンサーRO/AROの署名(item 7)も合わせて漏れがないか確認してください(2026年5月時点)。

DS-2019に誤記があった場合はどうすればよいですか?

DS-2019のフィールド情報(氏名・生年月日・プログラム期間など)に誤りがある場合は、自分で修正せず、必ずスポンサーに連絡して再発行を依頼してください。DS-2019はスポンサーがSEVIS上で生成・印刷する公的書類のため、申請者側で訂正線を入れたり修正液を使ったりすると無効書類になります。再発行には数日かかることがあるので、受領直後に内容確認するのが安全です(2026年5月時点)。


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この記事を書いた人

J1トラベラー編集部

J1トラベラー編集部。J-1ビザ・アメリカインターンシップに関する情報をお届けします。


この記事のまとめ

  • 結論:署名はスポンサー(item 7)と本人(item 9)の2か所
  • DS-2019の署名欄の位置(item 7 と item 9)
  • スポンサー署名(item 7)— RO/AROが3方式のいずれかで署名
  • 本人署名(item 9)— 受領後すぐに自筆でインク記入
  • 署名漏れ・誤記の修正手順
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