「ふたご」セカオワのSaori(さおり)の執筆本が処女作で直木賞候補!文学界はSEKAI NO OWARI?旦那は?wikiプロフィールやインスタ写真は?

藤崎彩織ことセカオワのSaori作「ふたご」が第158回芥川賞直木賞ノミネートで批判コメント殺到?本名や経歴は?旦那は池田大で私生活は出産妊娠 幸せ全開!

2017年12月20日、「第158回芥川賞・直木賞」の候補各5作品が発表され、その中に人気バンド「SEKAI NO OWARI」のキーボード・Saoriが、本名の藤崎彩織名義で今年10月に発売した処女作『ふたご』(文芸春秋刊)が直木賞候補作にノミネートされており、話題を呼んでいます。

「ふたご」はSaoriが音楽活動の合間を縫って5年をかけて執筆した小説で、主人公が音楽バンドを通じ自分の居場所を見つけていく青春物語とのことですが、世間の反応は・・・

Saoriのwikiプロフィールやインスタ画像は?

2011年にメジャーデビューしたバンド、「SEKAI NO OWARI」(せかいのおわり、End of the World)略称は「セカオワ」のメンバーのひとりである「Saori」は、作詞、作曲ともに手がけ、サウンドレコーディングの際はディレクターを務め進行を指揮し、ライヴでは総合演出を務めるなど、才能に溢れている彼女ですが、最近では執筆活動でも、その才能を開花させています。ここでは、Saoriの執筆活動についてご紹介します。

セカオワ【Saori】

本名(旧名)=藤崎彩織(ふじさきさおり)

生年月日=1986年8月13日

出身地=大阪府吹田市

血液型=A型

出身高校=東京都立芸術高校

出身大学=洗足学園音楽大学

趣味=読書

座右の銘=ビジョンがあれば何でも出来る

配偶者=池田 大(俳優)

担当楽器=鍵盤楽器

5歳の時にクラシックピアノを始め、幼少期からずっと音楽を学んできたSaoriは、音楽科の教員免許も取得している。また、ピアノ講師としても4年間のバイト経験があり、その腕前は、バンドでも、ピアノをはじめキーボードやアコーディオン、シンセサイザーなど多種多様な鍵盤楽器を使い、披露しています。

FukaseとNakajinは小学校、中学校の先輩であり、Fukaseとは幼稚園も同じで、彼らはバンドメンバーで一緒にいる時間を増やし、楽曲の政策や意思の疎通を図りやすくするために共同生活を送っているほど、昔から仲良しのようです。

セカオワメンバーは?

・Fukase 深瀬 慧(ふかせ さとし)

・Nakajin 中島 真一(なかじま しんいち)

・Saori 藤崎 彩織(ふじさき さおり)

セカオワSaoriの旦那は?

名前:池田大 いけだ だい
俳優
池田 大は、日本の俳優、タレント。神奈川県出身。身長175cm。血液型はA型。アノレ所属。 ウィキペディア
生年月日: 1986年3月6日 (31歳)
生まれ: 神奈川県
身長: 173 cm
配偶者: 藤崎彩織 (2017年から)
テレビ: 安堂ロイド 0A.I. knows LOVE?

・2017年1月、第一子を出産

・2017年、俳優の池田大さんと入籍し、同年8月18日、第1子妊娠を報告

セカオワSaoriのSNSアカウントは?

★セカオワSaoriのTwitterアカウント⇒https://twitter.com/saori_skow

★セカオワFacebook⇒https://www.facebook.com/OfficialPageSEKAINOOWARI/

★セカオワSaoriのInstagram⇒https://www.instagram.com/endoftheworld_sekainoowari_s/

広州

Saoriさん(@endoftheworld_sekainoowari_s)がシェアした投稿 –

紅白歌合戦 #sekainoowari #saori #紅白

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★セカオワ公式ホームページ⇒https://sekainoowari.jp/mob/index.php?site=S&ima=3807

★公式ブログ⇒https://ameblo.jp/sekaowa/

直木賞ノミネート作品

Saoriは、メンバーの中では唯一ブログを書いていて、雑誌『MARQUEE』で個人の連載も持っています。
そして、2017年10月、初の小説『ふたご』(文藝春秋)を刊行しました。その時の執筆名は、旧名でもある藤崎彩織です。同作で第158回直木三十五賞候補に挙がりました。
藤崎彩織の「ふたご」が発売!!

藤崎彩織のデビュー作品となった「ふたご」は、執筆を決めてから5年もの月日をかけ、2017年10月28日に晴れて発売となりました。その「ふたご」の気になる内容は…

「ふたご」とは、どんな本?

いつもひとりぼっちピアノだけが友達だった中学生の夏子が、双子のように似ている高校生の月島からの誘いでバンドに入り、恋や人としての成長をしていく感動の青春物語となっています。

「ふたご」の登場人物はFukaseとSaori!?

この「ふたご」を読んだ人の感想が、ネット上で話題になっています。注目されていることは、ふたごのように似ている、ふたりが実は、Fukase と Saori ではないか?ということです。
FukaseはSaoriは、以前、恋人同士だったと噂されていることもあり、また、FukaseはSaoriよりも歳が上であり、「ふたご」の主人公である夏子と、月島の年の頃合いが似ていることもあることから、「ふたご」は実際に合ったSaoriたちの物語ではないかと、ネット上では騒がれているようです。

特設サイトでは、序章が公開されており、読んだ人からは「冒頭だけでもう泣きそう」「Saoriの心の中をのぞいているような気分になった」といった感想があり、
Saoriファンからすれば、彼女の自伝書が発売されたような気持ちになるでしょう。
本作を読んだ人からは、セカオワファンでなくても泣ける、感動すると絶賛されています。
気が早いですが、次回作も期待できそうですね。

ふたご [ 藤崎 彩織 ]

直木賞ノミネート(2018年)の候補作品は?

くちなし[本/雑誌] / 彩瀬まる/著

火定【電子書籍】[ 澤田瞳子 ]

銀河鉄道の父 [ 門井 慶喜 ]

彼方の友へ [ 伊吹有喜 ]

ふたご [ 藤崎 彩織 ]

一方、辛口コメントは・・・

・話題作りが過ぎる

・直木賞候補って基準がそんなに低いの?って思ってしまう

・他にもっとふさわしい本があると思いますが

・アーティスト気取りの作家気取り

・出版業界も話題作りに大変ですね

・権威が年々下がっている気がします

・本屋大賞と変わらない

・芥川賞が新人の登竜門なら、直木賞は実力のある作家向けだと思ってた

などなど・・・ということで、批評はさまざまありますが、選考会は来年2018年1月16日だそうです!楽しみですね!

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