森秋彩(もりあい)が超期待のクライマー！出身中学や家族情報は？目指せ東京オリンピック！
2018年3月4日埼玉県で行われたスポーツクライミングのリード日本選手権において、女子決勝でただ1人完登し、初優勝を果たした森秋彩ちゃんについてご紹介します。
森秋彩 wikiプロフィールやインスタ画像
名前：森秋彩（もり あい）
生年月日：2003年9月17日生まれ
年齢：14歳
出身地：茨城県
身長：154㎝
体重：42㎏
学歴：つくば市立手代木中学2年
森秋彩選手 経歴
森選手がクライミングを始めたのは父親の付き添いで行ったロッククライミングジムがキッカケでした。
そこからクライミングに夢中になった森選手は小学3年生のときに、イタリアで開催された「アルコ・ロックジュニア選手権」に出場しボルタリング、トップロープ、スピードの3種目で優勝という素晴らしい快挙を成し遂げました。
2016年にはグラビティリサーチカップで優勝を果たし、ジュニアオリンピックでも優勝します。リードジャパンカップでは史上最年少優勝という快挙を成し遂げました。
2017年には世界ユース選手権リード競技大会女子ユースＢで優勝とリード・ジャパンカップ優勝という記録を残しました。
そして2020年東京オリンピックで公式種目となったスポーツクライミングに向けての第1期ＪＭＳＣＡオリンピック強化選手に選ばれました。
森秋彩 戦歴
2018年コンペティション戦績
第13回ボルダリング・ジャパンカップ 駒沢（日本）B 2位
2017年コンペティション戦績
2017年10月25日、第1期JMSCAオリンピック強化選手に選出。
IFSC 世界ユース選手権 インスブルック（オーストリア） 2017 L 優勝
IFSC 世界ユース選手権 インスブルック（オーストリア） 2017 C 2位
IFSC 世界ユース選手権 インスブルック（オーストリア） 2017 B 7位
第20回JOCジュニアオリンピックカップ大会 南砺（日本）優勝
IFSC クライミング・アジアユース選手権 シンガポール 2017 B 3位
IFSC クライミング・アジアユース選手権 シンガポール 2017 S 5位
IFSC クライミング・アジアユース選手権 シンガポール 2017 L 優勝
第31回リード・ジャパンカップ 西条（日本） L 優勝
ボルダリングユース日本選手権鳥取大会2017 倉吉（日本） B 2位
日本ユース選手権リード競技大会2017 印西（日本） L 優勝
日本選手権リード競技大会2017 加須（日本） L 3位
第12回ボルダリング・ジャパンカップ 渋谷（日本） B 4位
2016年コンペティション戦績
第19回JOCジュニアオリンピックカップ大会 南砺（日本） L 優勝
第30回リード・ジャパンカップ 盛岡（日本） L 優勝
全日本クライミングユース選手権ボルダリング競技大会 2016 倉吉（日本） L 優勝
全日本クライミングユース選手権リード競技大会2016 印西（日本） L 優勝
第11回ボルダリング・ジャパンカップ 加須（日本） L 11位
2015年コンペティション戦績
第18回JOCジュニアオリンピックカップ大会 南砺（日本） L 優勝
第29回リード・ジャパンカップ みなべ（日本） L 2位
全日本クライミングユース選手権ボルダリング競技大会 2015 倉吉（日本）B 2位
クライミング・日本ユース選手権2015 印西（日本） L 2位
2014年コンペティション戦績
第29回リード・ジャパンカップ 大村（日本） L 12位
森秋彩 家族
森選手は父親、母親、弟さんの4人家族でした。ご家族についての情報は公表されておりませんでした。
森秋彩の凄さ！！
森選手は毎日筋力アップのためのトレーニングとプロテインを欠かさず飲んでいて常にクライマーとしてトップを目指すために1日3時間以上の練習をこなしているそうです。
2018年3月4日に行われたスポーツクライミングのリード日本選手権に向けてリードを得意としている森選手は昨年の大会の決勝ではトップホールドをつかめず惜しくも3位だったのでその悔しさをバネに1年間相当努力をしてきました。
森選手が苦手としているのは飛びつく動きだそうで、それを克服するためにこれまで挑戦してこなかったダイナミックな動きが必要とされる動きの多いボルタリング練習を取り入れて週に3回から４回は1～2時間止まることなくただひたすら登り続ける練習に励んだそうです。
森秋彩 SNSアカウントやブログは？
★Instagram⇒なし
★Twitterアカウント⇒なし
★公式ブログ⇒なし
★公式ホームページ⇒なし
現在は個人的発信はされていないようです。
森秋彩 まとめ
森選手の持ち味は、登り始めたら1度も滑り落ちることなく登りきることなので2020年の東京オリンピックに向けてさらなる高みを目指して頑張ってほしいですね。
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