ウラマヨ!苦境から大逆転!やり手女性社長SP!京都老舗和菓子店「亀谷良長」&制服リメイク「さくらや」が紹介！マヤ遺跡が凄い！
11/11 (土) 13:00 ～ 13:59 ウラマヨ!苦境から大逆転!やり手女性社長SP!京都老舗和菓子店&制服(秘)商売】でビジネス女性社長として、吉村由依子さんと馬場加奈子さんが紹介されましたね。一体どんなサクセスストーリーなのでしょうか？
亀谷良長 かめやよしなが
亀屋良長 読み方は、かめやよしなが
和菓子屋
所在地： 〒600-8498 京都府京都市下京区 四条通油小路西入柏屋町17-19
時間： 本日営業 ・ 9時00分～18時00分
電話： 075-221-2005
公式ホームページ⇒http://kameya-yoshinaga.com/
●お店の地図はこちら⇒
若女将のサクセスストーリーは？
京都にある214年続く老舗の和菓子店「亀屋良長」に嫁ぐことになった吉村由依子さん。 しかし、実はこの老舗和菓子店には億単位の借金があったのです。伝統の和菓子は1日2個しか売れない、経営状態は悪化。
結婚詐欺だと嘆くも家族やお店の暖簾を守るため独自のアイデアで商品の改良を提案し売り上げ販売数は125倍に! そこには、伝統を守る職人と立ちはだかる歴史の重みがありました。
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吉村由依子さんはまず、伝統の宝入船(タカライリブネ)というお菓子をおみくじスタイルにして、更に可愛く改良しました。
職人さんには、ぽっと出で何をいう？と反発が凄かったそうです。伝統で受け継いできたものはシンプルで素朴なお菓子でした。
梅が出ると大吉だそう
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また、次に可愛いテキスタイルのパッケージで人気のSOU・SOU傾衣とコラボして、パッケージを改良。更に見た目を可愛くしました。またまた大ヒット。写真がこちら
めちゃくちゃインスタ映えするようになりましたね！
ちなみに、SOU・SOUは 『新しい日本文化の創造』をコンセプトにオリジナルテキスタイルを作成し地下足袋や和服、家具等を製作、販売する京都のブランド。脇阪克二（テキスタイルデザイナー)、辻村久信（建築家）、若林剛之（プロデューサー）さんらによって2002年設立されました。
★公式Website⇒http://www.sousounetshop.jp/
ちなみに、こちらの店舗は紳士服メインです。
SOU・SOU傾衣(けいい) sou sou kei-i
所在地： 京都府京都市中京区中之町（新京極通）５６９の８
時間： 本日営業 ・ 11時00分～20時00分
電話： 075-213-2526
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そして、新たな革新は「身体にやさしいお菓子」がコンセプトだそうです。メレンゲとは卵白を泡立てたものですが、小豆の煮汁を使ってメレンゲを作り出すのに成功したそうです。
アメリカ人が和菓子を学びたいと亀谷良長で働いているそうですが、アメリカではひよこ豆のスープでメレンゲを作るとか。早速新しいアイデアを取り入れ実践するところはビジネスの才があるのでしょう。
そして、2人目の女社長は・・・
店舗名は「さくらや」学生服のリユースショップ
株式会社サンクラッド
代表取締役 馬場 加奈子
香川県高松市上之町3-10-22
ＴＥＬ：087-880-0717
営業日時：月水金土[祝日以外]10：00～15：00
★さくらやWebsite⇒http://www.seifuku-sakuraya.com/
馬場加奈子(ばばかなこ)さんのサクセスストーリーは？
訳あって3人の子供を持つシングルマザーとなってしまった馬場加奈子さん。お子さんの制服を買うのに金銭面で苦労しました。知らなかったのですが、学生服一式を新調すると私立高校で20万、公立高校だと10万、中学の制服だと5万円、小学校だと4万円もかかるのだとか。
馬場加奈子さんは、働くのに忙しく付き合いも出来ない日々。ママ友だちがいなくておさがりがもらえない・・・だったら、作ってやろうじゃないか！と立ち上げたのが「さくらや」だそうです。
しかし、最初から順調にいったわけではありません。毎晩、子供を3人を連れて、提供してくれる家を探して毎晩、子供を3人を連れてポスティングの日々。最初は怪しまれて仕入が大変だったそうです。起業から7年でやっと、月商約250万から1200万円へ。大阪にも新しい店舗が出来ているそうです。
●店舗情報はこちら⇒http://www.seifuku-sakuraya.com/#shop
最初は、上手くいかず、ガスも電気も止まる日もあったとか。周りからも反対されたそうです。しかし、母親だけは芯が強いこだからと体育大卒業の馬場加奈子さんを応援したとか。39歳の遅い起業で踏ん張りました。
子供が3人もいて水道だけは止まらなかったと笑っていう馬場加奈子さんの強さは本物です。
徐々にさくらやを利用したママさんたちの口コミで広がっっていきます。ママの輪です。馬場加奈子さんのビジネススタイルは地域貢献。
制服についた刺繍取りは地域の高齢のおばあさんにお願いしたり、買い取った制服や体操服の選択は障がい者就業を応援する施設に委託し仕事(お金)を回す。ものすごくいい循環ですね。
先日、アンビリバボーで紹介されていたアーサーTと言う人を思い出します。
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最近は、女性起業家を視察する取材に答えたり、テレビに取材されたり女性起業家として注目されていますね。取引している地元の信用銀行からはバイタリティのある女性社長だとお墨付き。
そして、今、新たに始めようとしている新しいサービスが学生服のリメイク。ある日、綺麗な制服が持ち込まれ、話を伺うと闘病の娘さんが着られなくなった制服を何かの形で残したいという依頼でした。素晴らしいアイデアですね。ビジネスは誰もしていないことに商機があるのだと改めて感じさせられました！
最後に、紹介されていたのが、日本で一番予約が取れない山歩きツアー！
摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク
摩耶山 基本情報
摩耶山 まやさん
日本の山
摩耶山は、兵庫県神戸市灘区、六甲山地の中央に位置する標高702mの山。
標高： 699 m
山系： 六甲山
摩耶山は夜景がきれいで有名な場所だそうです。
●地図はこちら
月に１、２度の開催、しかも平日の開催にもかかわらず、わずか30秒で即完売。それもこれも、廃墟マニアと「摩耶山再生の会」が主催する。中米のマヤ遺跡と、摩耶山に眠る遺構をかけたユニークな取り組みがマッチしたから。
昭和初期に開業したモダンな建物だった「摩耶観光ホテル」はバルブ崩壊後に放置され「マヤカン」や「山の軍艦ホテル」と呼ばれ“廃虚マニア”ら愛好家の間では知られた存在でした。
しかし、放置すると不法侵入などの問題があり、このツアーをすることを思いついたそうです。
摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォークで巡るスポット
●火災で焼失した旧天上寺の境内
●宿泊施設「摩耶花壇」跡
●樹齢千年と言われる火災で枯れた「摩耶の大杉」は夜な夜な丑の刻参りが行われていたとも・・
などなど、15スポットほどで2時間のツアー
摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク予約方法は？
摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク
いつ： 2017年11月24日 @ 1:00 PM から4:00 PM
どこで： 摩耶山
料金： 1,800円（保険料含）まやビューライン乗車料は含みません■行程
13:00 摩耶ケーブル駅集合（12:50より受付開始）に
13:10 摩耶ケーブル乗車
13:20 摩耶ロープウェー虹の駅構内にてパネル説明
13:30 摩耶ロープウェー乗車
13:50 掬星台出発 徒歩で天上寺跡～「虹の駅」間のマヤ遺跡見学
16:00 「虹の駅」解散
※ツアー内および解散後のまやビューライン乗車料については、各自で別途ご負担いただきます。
※小雨決行（ポンチョ販売あり￥300）連絡先:
monte702
078-882-3580（火曜定休日）
Eメール
イベントのWebサイト■参加費
1,800円（保険料含む）
※まやビューライン（摩耶ケーブル・摩耶ロープウェー）乗車料は含みません。■定員
20名(先着順)
※未就学児は参加不可。小学生は保護者の同伴が必要。■持ち物
歩きやすい服装、飲み物、タオル、帽子、雨具等
予約や内容確認は公式ホームページから
★予約サイト⇒http://www.mayasan.jp/
★Instagram⇒