石垣島青の洞窟と石垣島鍾乳洞への行き方や見どころは？イルミネーションもきれい！
5/2 (水) 19:00 ～ 21:00 世界の何だコレ!?ミステリー～現地直撃!謎解き大調査SP～
■石垣島のジャングルの中の洞窟探検に挑む洞窟探検家・吉田勝次を取材!
石垣島へ行ったら、是非足を運んでいただきたいスポットが、青の洞窟と鐘乳洞です。
自然が生み出した神秘的で美しい観光地青の洞窟と鐘乳洞のおすすめの見どころや行き方をご紹介します。
石垣島の青の洞窟の場所
【青の洞窟の住所】沖縄県石垣市桴海527
【駐車場】無料駐車場あり（約15台）
【トイレ】あり
【飲食】売店あり
石垣島の青の洞窟がある場所は、石垣島の市街地から約20㎞の場所に位置している場所にあり、時間にすると30分ほどかかります。
新石垣空港から車で約20分なので空港から直接レンタカーで行くのが便利です。
レンタカーの場合は1日3500円ほどで借りることができますので、色々なところに観光する人であればレンタカーを借りると良いでしょう。
石垣島離島ターミナルから行く場合でしたら車で約30分かかりますが「青の洞窟」まで送迎してくれるツアーもたくさんありますので、シュノーケルセットなどもレンタルできるプランもあるので、少しでも荷物を減らしたい人なら、送迎付きのレンタルもできるツアーがおすすめです。
石垣島の青の洞窟の見どころ
石垣島の青の洞窟は、その名の通り海面が太陽光に反射して青く光り輝いている素晴らしい観光スポットです。
青の洞窟の楽しみ方は、情景を見て目で楽しむだけではなく、実際に青く輝く海水へ入ってシュノーケリングやシーカヤック、SUPで遊ぶことです。
青の洞窟の海中には映画「二モ」でお馴染みのカクレクマノミなど熱帯魚を見つける事もできますので、お気に入りの魚を撮影してInstagramにアップするのも良いでしょう。
石垣島の青の洞窟のおすすめのポイント
折角青の洞窟へ行くなら、青く輝く海面を目の当たりにしたいものですよね。石垣島の青い海面が天候と潮の高さによって変化するので、満潮時が1番綺麗に青く輝くので、時間帯を調べてから行かれることをおすすめします。
そして1番のおすすめポイントは「ウミガメ」に出会える確率が高いということです。
二モに逢えたなら、その流れで是非ウミガメにも逢いたいですよね？
自然の生き物なので確実に100％逢えるわけではないですが、運が良ければウミガメに逢えるのも青の洞窟の見どころの1つで、超おすすめポイントです。
石垣島青の洞窟 インスタ画像
石垣島鐘乳洞の場所
【石垣島鐘乳洞の住所】沖縄県石垣市石垣1666番地
【営業時間】AM9時からPM6時半（最終受付PM6時）
【食堂営業時間】AM11時からPM6時
【売店営業時間】AM9時からPM6時 【入場料金】大人1080円 子供540円
【団体割引】15名以上から大人970円 子供480円（子供は4歳から中学生まで）
石垣島空港から車で30分ほどの場所にあるのが石垣島鐘乳洞です。
市街地に宿泊される予定の人であれば、車なら5分前後で行ける観光地ですので時間に余裕があるのであればタクシーですぐにでも行ける場所なので行ってみると良いでしょう。
石垣島鐘乳洞の見どころ
石垣島鐘乳洞は全長3.2㎞もあり、普通に見てまわるにしても30分はかかるほど見ごたえがある洞窟で、さまざまな形状の鐘乳石が物凄く近い場所で観ることができます。
この洞窟の歴史は20万年前と言われるだけあってシャコガイやサンゴの化石を観る事もできるので発見する楽しみもあるでしょう。
映画「となりのトトロ」に登場するキャラクター・トトロに似ていることから名付けられた「トトロ鍾乳石」は人気ナンバーワンの撮影スポットです。
華厳の広場は音の響きが良いことから、コンサートなどのイベントが開催されることもあります。他にも見どころがたくさんあるのですが、それは観光のお楽しみにしてください。
石垣島鐘乳洞のおすすめのポイント
石垣島鐘乳洞ではイベントが季節や時期に合わせたイベントが開催されるので、そのイベントも勿論おすすめなのですが、ドリームキャッチャーなどが作れるハンドメイド体験教室もおすすめです。
食堂では、沖縄定番のゴーヤ定食なども食べれますが、1番のおすすめポイントは夏の定番である夏野菜のカレーライスです。
茄子やカボチャなどの野菜がゴロゴロ入ったカレーライスが、なんと280円という破格なお値段で食べることができます！
7月8月限定なので、夏休みに観光した時には是非お試しください。
石垣島鐘乳洞 インスタ画像
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