百夢多(バイムンドォ)やマルちゃん正麺、ふりかけなど日本よりも愛されているかもしれない食べ物とは？
1/13 (土) 18:56 ～ 20:54 ニッポン視察団スペシャル 日本人が知らない!?NIPPONで日本の意外な食べ物が海外で人気と紹介されていました。
一体どんなものがあるのでしょうか。
ふりかけ(FURIKAKE)がアメリカで大流行
ハワイのポケ(poke)でふりかけが使用されたことから火が付き、日本のふりかけが今アメリカで大人気！
ゆかりやお馴染みのふりかけがポップコーンやパンやシリアルにかけられ楽しまれているそうです。逆輸入的食べ方も日本で流行るかもしれませんね！
ポケpokeとは
ポケ（ハワイ語 poke）は、ハワイ料理の一品。実際には英語風にポキと発音されることが多い。海鮮丼のように丼ものになっているものはポケ丼（poke bowl）とも呼ばれる。
中国で百夢多(バイムンドォ)って何？
日本のカレー「バーモントカレー」のこと。売り上げ額は40億を越えるとか・・・凄い消費量ですね！
2015年から中国で発売されたそうです。元々、カレーパウダーを使用していたので、固形へ切り替わるのは抵抗があるだろうと、色をカレーパウダーに似せてより黄色にしているそうです。
また、中国で受け入れられやすいようにスパイスに八角を使用したり工夫しているようですね。
メキシコで知られているマルちゃん
マルちゃん正麺のことです。メキシコでの人気はすごく、味はポークやトマトチキンなど全12種類。特に人気なのが、エビ入りハバネロライム味が好まれているそうです。
ほとんどの店にはマルちゃんコーナーが存在するほど。凄いですね。食べ方も違います。ライム味にさらにライムのダブルライム・・・さらに真っ赤になるまでチリソースもぶっかけます。凄いです。
東洋水産が製造販売していますが、1972年アメリカでマルちゃんを販売し始めたそうですが、国民食のタコスより安いためメキシコからの出稼ぎ労働者に大いに受け入れられたそうです。それがきっかけとなり、メキシコで販売開始したところシェア率トップとなるまでに。凄いですね。
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